春から初夏
谷間の流れの上やたんぼの用水路(ようすいろ)の上に直径が0.5〜2 mの大きく
て、横糸の間かくの広いまるいあみを水平にはり、くもはあみのまん中にぶ
らさがっている。このくもとオオシロカネグモは、流れの上の代表的なくも
で、流れの上を飛ぶこん虫をとらえる。
からだは、11〜18 mm。
日本全土にいる。
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