イソギンチャクのエサ喰いつき力の測定(A9班)

2年3組

AK・TH・TT・TT・TM・NS

実験日:6月3日(火)22℃ くもり

材料と方法:バネばかり、エサ(ウィンナー、にぼし、ピーマン、カニ、たまご、イカ、ジャガイモ)、糸

バネばかりに結んだ糸に、エサをくくりつけて、イソギンチャクに与え、十分に喰いついたところでエサを引っぱり上げ、その喰いつく力を調べる。

結果

結果 1回目 2回目 平均値
ウィンナー 3.5N 1.6N 2.55N
にぼし 1.7N 1.2N 1.45N
ピーマン 0.0N 0.0N 0.00N
カニ 0.5N 1.5N 1.00N
たまご 3.5N 2.0N 2.75N
イカ 0.5N - 0.50N
ジャガイモ 2.0N 1.1N 1.55N

考察:ウィンナーやたまごがよく喰いついたことから、丸い物は喰いつきやすいと考えられる。また、それよりイソギンチャクはタンパク質が好きだと考えられる。
カニの喰いつきが悪かったのは、カニが生きているのでよく動いたため、イソギンチャクが完全にカニを抱えこまなかったためと考えられる。

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