タマキビの暗闇での行動と出殻反応(A12班)

2年5組

YA・IN・YE・MY・IT・TT

実験日:6月3日(火)22℃ くもり

材料と方法:プラスチック板、段ボール箱、懐中電灯、ピンセット、駒込ピペット、ビーカー、メスシリンダー、広口ビン、タマキビ

  1. タマキビを広口ビンに採取する。
  2. 暗闇での行動…プラスチック板に印をつけその上にタマキビを載せる。そのタマキビに懐中電灯の光を当てる。その後、段ボール箱をかぶせて、暗闇を作る。
  3. 出殻反応…タマキビに、0%,20%,40%,60%,80%,100%の濃度の海水をかける。

結果:暗闇での行動…光を当てた時、動かなかったタマキビが、暗闇で動いた。
出殻反応…以下のグラフ

海水濃度とタマキビの出殻反応

考察:光を当てた時動かなかったタマキビが暗闇で動いたので、タマキビは、光を感じることができると考えられる。
40〜100%の海水をかけた時、出殻反応を起こしたので、タマキビは海水を嫌うと考えられる。

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