ヒザラガイの解剖(A17班)

2年3組 

YT・MK・TS・KS・YS・TT

実験日:7月15日(火)28℃晴れ

材料と方法

  1. マイナスドライバーでヒザラガイの根もとをたたく。
  2. マイナスドライバーをヒザラガイの根もとにさし、てこの原理で岩からはがす。
  3. ヒザラガイの口のところのまわりを∧のように切る。
  4. 口のところをピンセットであける。
  5. 口の下のところの細くて短い黒い線をとる。
  6. その線を水で洗い、まわりの肉をおとす。
  7. 洗ったあと、顕微鏡でみる。

結果

  • ヒザラガイの歯舌は、磁石を近づけると、くっついた。
  • 歯舌の形は、つり針によく似ていた。
  • ヒザラガイは岩にへばりついて生息していた。
  • ヒザラガイはさわるとダンゴムシのように丸まった。
  • 考察

  • ヒザラガイがダンゴムシのように丸くなるのは、敵から身を守るためだと思われる。
  • ヒザラガイのからがヨロイのようにかたいのは、石が当たってもくだけないためだと思われる。
  • ヒザラガイの歯舌のスケッチ

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