ヒザラガイの解剖(A17班)
2年3組
YT・MK・TS・KS・YS・TT
実験日
:7月15日(火)28℃晴れ
材料と方法
:
マイナスドライバーでヒザラガイの根もとをたたく。
マイナスドライバーをヒザラガイの根もとにさし、てこの原理で岩からはがす。
ヒザラガイの口のところのまわりを∧のように切る。
口のところをピンセットであける。
口の下のところの細くて短い黒い線をとる。
その線を水で洗い、まわりの肉をおとす。
洗ったあと、顕微鏡でみる。
結果
:
ヒザラガイの歯舌は、磁石を近づけると、くっついた。
歯舌の形は、つり針によく似ていた。
ヒザラガイは岩にへばりついて生息していた。
ヒザラガイはさわるとダンゴムシのように丸まった。
考察
:
ヒザラガイがダンゴムシのように丸くなるのは、敵から身を守るためだと思われる。
ヒザラガイのからがヨロイのようにかたいのは、石が当たってもくだけないためだと思われる。
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