2年3組
UT・KK・TY・KS
実験日:6月7日(火)27℃ 晴れ
材料と方法
1、ウニを海岸でつかまえてくる。
2、ウニを切り開き、口器の部分を切りとる。
3、水酸化ナトリウム水溶液に口器の部分をつけ、筋肉の部分をとかす。
4、とかした後、残った部分(歯)を双眼実体顕微鏡で観察する。
結果:口器の部分は、スケッチのようになっていた。この口器を分解すると、4つの部分に分かれた。
考察:口器を観察すると、複雑な歯のようなものからできていたため、ここで、海藻などをかみくだいていると考えられる。また、水酸化ナトリウム水溶液につけると歯の部分が残ったので、とけた筋肉の部分が歯をつなげ、動かすのを手伝っていると考えられる。
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