夏
がけや木の根もとなどのうすぐらいくぼみに不きそくなあみをはる。
あしは細長くて輪のようなもようがある。
近づくとゆらゆらと体をうごかしておどかすので幽霊(ゆうれい)という
名がついた。
メスは、「卵のう」を口にくわえてまもっている。
からだは、4〜8 mm。
日本全土にいる。
[ 表紙へ | 名前の調べ方 | さくいん | 分類リスト | 本とリンク集 ]