ナガコガネグモ Argiope bruennichii コガネグモ科


ナガコガネグモの絵

草原や林のまわりの草むら、田んぼなどのわりと低い所にまるいあみを

はる。あみには、たてにジグザグのリボン形の「かくれおび」という白

い糸の帯をつけている。

からだにふれると長い間、あみをゆする。

おなかは長く、黄色と黒色の細い横しまが美しい。

めすのからだは、20〜25 mm。

日本全土にいる。

ナガコガネグモの写真1ナガコガネグモの写真2

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