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パプア(イリアンジャヤ)の旅/動物とクモ

 1854年マレー諸島に渡って、1862年まで各地を旅行し、生物相の比較研究をして「ウォレス線」に名を残すA.R.ウォレスは、ダーウィンと独立に、自然淘汰説に基づく進化論に思い至る。極楽鳥が舞い、独自の進化を遂げたキノボリカンガルーが棲むこの地は、興味深い生きものたちで一杯だ!

 なおこの地に、クモ相撲習俗が無いことを確認しました。

カタカケフウチョウキノボリカンガルーヒクイドリサソリグモ鼓のような網サラグモ科のクモ大きな棚網タナグモ科のクモジグモの巣のような網ヒメグモ科のクモ

関連サイト:パプアにおけるホシスズミグモの垂直分布 [pdf]

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