C シラヒゲハエトリ ハエトリグモ科

シラヒゲハエトリ 足が太く足の先に毛のたばがある。ガラスやかべを歩ける。
 すばやく動き、ハエ、カ、ダンゴムシをしとめる。
 ◎ 巣の特ちょう
 巣は、つくらない。

 D イオウイロハシリグモ キシダグモ科

イオウイロハシリグモ  14〜28mm、7〜9月活動する夏のクモ。
 ◎ 巣の特ちょう
 巣は、はらずに歩きまわる。卵のふくろは、口につけて運ぶ。体の色は、黄色から茶色まで変化が多く、水田や河原に多くいる。

 E オオヒメグモ ヒメグモ科

オオヒメグモ 日本でも世界でも家の中からにわ、海岸、高山まであらゆるところにいる、もっともふつうなクモ。
 ◎ 巣の特ちょう
 たくさんの糸が上下やななめにはられ、かごのようになっている。

3、実験 その1(オオヒメグモ)

綿ぼうでさわる めんぼうでさわると、かごから下のゆかにのびているたて糸の先がネバネバしていた。

巣に1円玉を落とす 巣に一円玉を落としてもくっつかないので落ちていく。

イオウイロハシリグモとるオオヒメグモ 下にネバネバした糸をたらし、くっついたイオウイロハシリグモをクレーンみたいにつりあげえものにする。


オオヒメグモの卵 卵を生みつけ、ふ化を同じ巣で7/25日と8/27日に子グモが生まれているところを見ました。

卵からふ化した子グモ

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