夏 キララシロカネグモ Leucauge subgemmea アシナガグモ科
草原、山地の草のあいだに水平なまるいあみをはる。 夜やうすぐらい所では、あみのまん中の下にぶらさがっているが、昼は あみの外の葉のかげにかくれていることが多い。 くものからだの上面は金色の美しいくもであるが、つかまえると金色が 茶色にかわる。でも、しばらくするとまた金色にもどる、おもしろいくも。 からだは、7〜9 mm。 北海道・本州・四国・九州にいる。 |
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