キララシロカネグモ Leucauge subgemmea アシナガグモ科


キララシロカネグモの絵

草原、山地の草のあいだに水平なまるいあみをはる。

夜やうすぐらい所では、あみのまん中の下にぶらさがっているが、昼は

あみの外の葉のかげにかくれていることが多い。

くものからだの上面は金色の美しいくもであるが、つかまえると金色が

茶色にかわる。でも、しばらくするとまた金色にもどる、おもしろいくも。

からだは、7〜9 mm。

北海道・本州・四国・九州にいる。

キララシロカネグモの写真

[ 表紙へ | 名前の調べ方 | さくいん | 分類リスト | 本とリンク集 ]

もどる 夏の目次へ 次へ